2014年9月9日火曜日

ディズニー映画『アナと雪の女王』の感想メモ

アナと雪の女王 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
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『アナと雪の女王』
原題『FROZEN』
監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
脚本:ジェニファー・リー、シェーン・モリス
原案:ハンス・クリスチャン・アンデルセン『雪の女王』
出演者:クリスティン・ベル、イディナ・メンゼル、ジョナサン・グロフ
ジョシュ・ギャッド、サンティノ・フォンタナ、アラン・テュディック、
キーラン・ハインズ
音楽 クリストフ・ベック
≪主題歌 英語版≫
イディナ・メンゼル/デミ・ロヴァート「レット・イット・ゴー」
≪主題歌 日本語版≫
松たか子「レット・イット・ゴー~ありのままで~」(日本語歌)
May J.「レット・イット・ゴー~ありのままで~(エンドソング)」

製作会社:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ

【声の出演】
アナ:神田沙也加
エルサ:松 たか子
オラフ:ピエール瀧
クリストフ:原慎一郎
ハンス王子:津田英佑
ウェーゼルトン公爵:多田野曜平
パビー:安崎求
オーケン:北川勝博
カイ:飯島肇
アレンデール国王:根本泰彦

演出:松岡裕紀
翻訳:いずみつかさ
翻訳監修:イアン・マクドゥーガル
公開:2013年11月27日(アメリカ)2014年3月14日(日本)

アナと雪の女王 - Wikipedia

※ネタばれします・・・
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正直言って、この映画を観る前の印象は→あまり良いものではありま
せんでした・・・
止まっている状態のキャラクターのCGアニメ(静止画)の画風を見ても
いまいち好みではなかったし・・・
主題歌の歌詞の内容もなんか自己肯定、自己啓発っぽい印象があって
なんとなく鼻につくというか、妙なアレルギー反応がありました。

それが、実際に映画を観てみてみると・・・

号泣
自分でもビックリしています。
結構楽しんで観てしまっていました。


愛する人を抱きしめられない・・・
触ると傷つけてしまう・・・鋭利な刃物のような氷。

自分が身を引く感じ・・・
なんとなく映画『シザーハンズ』を思い出しました。


王女と女王の違いが、一瞬よくわからなくなって頭が混乱してしまいました・・・
王子と王←こっちだと一瞬で飲みこめるのですが・・・


神田沙也加の声が明るくてとっても良いと思いました。
アナというキャラクターにも合っている・・・
歌っている時の声がところどころ母親の松田聖子に似ていると思いました・・・


良質なアニメーションならではの細かい描写が楽しい・・・

氷の質感や水しぶき、雪の質感、アナの顔の表情、肌の質感そばかす・・・
アナの身体の重さを感じる映像表現、氷の魔法表現・・・

どれも素晴らしいと思いました・・・


ハンス王子・・・映画『赤ちゃん泥棒』に出ていた頃のニコラス・ケイジに似ていると思いました。


結構早い段階(前半30分ぐらい)であの有名なレディゴー「レット・イット・ゴー」を歌うシーンが
あってびっくりしました・・・

★状況と歌詞の内容が合っていないような・・・↓
これから世を棄て山にこもるのに「ありのままの~」っていうのもよくわからない・・・
アレンデールのお城にこもるのも、ノースマウンテンの氷の城にこもるのもあまり変わらないような・・・
さほど解放されたわけでもないのに、なぜに開きなって自己肯定ソングなのか・・・

そもそもなんでアレンデールの国を棄てて逃げてきたんだろうか・・・
別に絶対に逃げなくてはいけない状況でもなかったような・・・
イマイチ動機が解せません。


オーケンの店→大槻ケンヂの姿が一瞬頭をよぎりました。


エンドロールを観て一番ビックリしたのが
声の出演のところでピエール瀧の名前が・・・

声優の仕事もこなしているとは・・・芸の幅が何気に広くて
うらやましいです。

オラフ・・・キャラクターとしてのルックス〈完成度〉はそんなに高くない
と思うんですが(グッズにしてもあんまり売れなさそうですが)
劇中の『オラフ』は本当に良いキャラクターだと思いました。
≪閉じ込められたアナを助けたり、結構重要な役どころ・・・≫
見ていると和みます・・・


クリストフとアナの漫才のようなやり取り(ギャグ)が面白かったです

ノースマウンテンをひとりで登ろうとするアナ・・・
アナ「もうちょっとでてっぺんにつく?高いところって空気が薄いのね~」
(1メートルぐらいしか登れていない・・・)
クリストフ「・・・・・」

マシュマロウ(雪男)に追われて崖から飛び降りるシーン
クリストフ「よしアナ3で飛ぶぞ!」
アナ「わかった3って言われたらすぐ飛ぶからね!」
アナ「さぁあああああーん」
「待て!」


クリストフの友達(家族のような存在)、恋愛のスペシャリスト。
トロールたち・・・丸い岩のような形をした不思議なキャラクター・・・
↑このシーンは映画「ネバーエンディング・ストーリー」や
映画「ラビリンス 魔獣の迷宮」を思い出しました・・・


クライマックスのシーン
猛吹雪の中、アナを全力で助けに来たクリストフ・・・
アナが凍ってしまうところあたりで
目から涙がポロポロと・・・

もう手遅れかと思ったら、なんと意外な展開・・・(姉妹の愛でもOK)
あっさりアナが復活・・・(凍ってからでもOKなのか・・・)

エルサ『愛は氷を融かす・・・愛・・・そうよ、愛よ』

よくわかりませんが何かを悟ったエルサが魔法でちょちょいのちょい・・・
一気に冬から夏へ
今までなんだったんだっていうぐらいに
すべての問題が一網打尽に解決していく・・・

なんのことはない、この物語、エルサのさじ加減ひとつじゃないか・・・

まあ、細かいつっこみはさておき、
アメリカ映画ならではのハッピーエンド
↑(個人的にはひさしぶり堪能しました・・・)
観終わってスカッとした気分になりました。とてもよかったです。


2015年春に『アナと雪の女王』の続編、ディズニーの短編「Frozen Fever」が
公開されるようです・・・
(続編がどんな感じになるのかまったく想像がつきませんが・・・)
必ず観たいと思います・・・楽しみです・・・


【音楽】

「氷の心」
歌:小西のりゆき/Kuma/岡田誠/村上勧次朗
加藤凱也/鹿志村篤臣/朝隈濯朗/根元泰彦

「雪だるまつくろう」※この曲→結構耳に残っています・・・良い曲だと思います。
歌:神田沙也加/稲葉菜月/諸星すみれ

「生まれてはじめて」
歌:神田沙也加/松たか子

「とびら開けて」
歌:神田沙也加/津田英佑

「Let It Go~ありのままで~」
歌:松 たか子

「トナカイのほうがずっといい」
歌:原 慎一郎

「あこがれの夏」
歌:ピエール瀧

「生まれてはじめて(リプライズ)」
歌:神田沙也加/松 たか子

「愛さえあれば」
歌:杉村理加/安崎求

Takako Matsu appears by the courtesy of Ariola Japan Inc.
Pierre Taki appears by the courtesy of Ki/oon Music Inc.

音楽演出:松岡裕紀
訳詞:高橋知伽江

「Let It Go ~ありのままで~(エンドソング)」
歌:May J.
May J. appears by the courtesy of rhythm zone /AVEX ENTERTAINMENT INC.