2018年6月14日木曜日

ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』第9話!このドラマのこと嫌いになりそう感想メモ

ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』
F4卒業から10年後の英徳学園ー新しい恋の物語がはじまる。

花のち晴れ~花男 Next Season~【TBSオンデマンド】
花のち晴れ~花男 Next Season~【TBSオンデマンド】

第9話『運命の恋と奇跡の恋、本当に好きな人は!?
花のち晴れ〜花男 Next Season〜 - Wikipedia
【出演】
■神楽木 晴(かぐらぎ はると)役:平野紫耀(King & Prince)
■江戸川 音(えどがわ おと)役:杉咲花
■馳 天馬(はせ てんま)役:中川大志
※ネタバレします。
(※原作ネタバレはしません)



■第9話を観終わって…率直な感想→私は、まったく楽しめませんでした。
(たぶん第4話を観終わった直後くらいの私なら、当時神楽木晴と江戸川音を応援していましたから…『待ってました!』っていうシーンがてんこ盛りでとても楽しい回だったと思うのですが・・・)
第6話、7話くらいでこれをやってほしかったなぁ・・・

9話を観ている時にずっとこんな風に思っていました→「神楽木晴や江戸川音に対して…なんでこんなに感情移入できなくなっちゃたんだろう?ほんとこの2人はどうでもいいなぁ…」←本当にこう思っていました。
だから淡々とドラマ内で進行していくイベントをただ見守っているだけでした。宇多田ヒカルの切ない挿入歌が流れても一切涙は出ませんでした。(ドラマ花男ではハンカチなしで観れなかったのに…)


なぜ馳天馬に落ち度をつくってしまったのか!?
(↑製作者のさじ加減なんですが・・・まあ当て馬キャラなのでしょうがないといえばしょうがないのですが・・・)
これが非常に残念でした。納得できませんでした。
『江戸川音を信じれない馳天馬が悪い』…判断を誤ったという風にして、
この流れで江戸川音が神楽木晴にゆらいで行ってしまう・・・その行動を正当化してしまうってのが・・・ちょっと『ずるい』と思ってしまいました。
《今までの主人公2人の自分勝手さ無神経さを考えるとちょっとこの展開は解せない》

こういうのは回避してほしかったなぁ
これやっちゃうと今後馳天馬の悲しい表情すら楽しめなくなっちゃいそうです。
この先、天馬君の方から潔く身を引いたとしても、微妙に自業自得感、ダメな奴感が漂っちゃうかもしれない・・・

これまで「被害者」でしかなかった天馬君に「加害者」的な落ち度(汚点)をつくってしまうなんて・・・

天馬が本当にかわいそうです。不憫。(制作サイドにこうも簡単に梯子を外されて・・・こんなの作り手のさじ加減ひとつですからね・・・)

※ちなみに原作ではドラマほど音は天馬に好意をしめしていないらしいのです。それなら天馬に落ち度を作っても別に大丈夫だと思うわけですが・・・

だけど仕方がないです。もう放送されてしまったのですから…なかったことにはできません。
これから何を楽しみに観れば良いのか?

天馬くんの魅力も微妙に半減してしまいました。

↑まあ、この方向へ舵を切ったということは
あとはもう晴と音が最後くっつくエンドで・・・
そっちへ向かって話をまとめていくだけのような気がします。

なんというか…第9話目にして、このドラマのことを嫌いになりそうです・・・まああと2回?位だと思うので最終回までは一応観ますが・・・
まさか花男の続編を観てこんな微妙な気持ちになるとは・・・


■10話で、できれば馳天馬が近衛を徹底的に問い詰めて
「(僕は音を信じる)近衛…お前は僕を裏切るのか?」
近衛を警察に自首させてほしいです!
メグリンの誕生パーティーでの爆破事件(殺人未遂)に関しては警察がちゃんと動いていたので、近衛が逮捕されないとこの物語を奇麗に終わらせることはできないと思うのです。
馳天馬のためにもそういう展開でお願いしたいです。
あんなヤバイサイコ野郎がいつまでも天馬の側にいたら、さすがの鈍感江戸川音でも天馬に近づけないと思います。

☆江戸川音目線で少し考察→愛する大事な天馬君の側近にいる人物が実はサイコパス(犯罪者)かもしれないと分かった時、自分の命うんぬん、信じてくれなかった(´;ω;`)ウゥゥの前に、その人を遠ざけるように「愛する天馬君! あの近衛という人に気をつけて、あの人は得体が知れない!危ないから離れて!」ってなるのではないだろうか?
まあ音は自分のことしか考えてないし天馬君のことを好きではないのでそういう流れにはならないと思いますが・・・


■できれば最終回、自ら身を退いた天馬くんの大号泣シーンを入れて欲しいなぁと思っています。『音のことを想って泣き崩れる天馬くん』中川大志なら見事演じきることができるでしょう・・・個人的には神楽木晴と音のキスシーンよりこっちの方が楽しみです。


■ちなみに私は天馬派ではなく、ずっと神楽木晴のキャラが好きだったのです。第4話くらいまで・・・
今(第9話)の神楽木は微妙になんかキャラ変わってしまっているような気がします。別人。これが成長なのか…
「やば~い!しぬほど嬉しいんだけど!」の頃が面白くて楽しかったのに、今は晴が何やっても全然面白く感じません。(←これはたぶん監督脚本含む制作サイドのせいでしょう)


■信じる信じないのくだり・・・↓
ドラマの花男でも、道明寺司と牧野つくしの間でそんなやり取りがありました・・・けどこんな『落ち度』みたいな扱われ方してなかったんだけどなぁ・・・↓
①牧野つくしがベットで男と寝ている写真を撮られて
牧野つくし「私この男と何もしてないよ!信じて!」
道明寺「こんな写真があって何を信じろってんだ?」
牧野つくし「なによ、(牧野がそんな女なわけねぇだろ! 俺が認めた女なんだから)信じてくれないならあんなこと言うなっつうの」
犯人捜し→写真を撮った犯人&黒幕がわかり、無事誤解がとけ仲直り・・・
②牧野つくし「中塚君を殴った理由、説明して!」
道明寺「言いたくねぇ」
中塚君がその理由を吐く→誤解がとける→その後↓
牧野つくしのメール(心の声)「道明寺、ごめんね…私ちっともわかってなかった…何も知らずに勘違いして道明寺を傷つけた。単純だし、わがままだし、乱暴だけど…私にまっすぐだった・・・私を大事にしてくれてた…今更遅いかもしれないけど、でもやっぱりこれだけは伝えておきたい・・・ごめんなさい・・・優しさに気付くことができなくてごめんなさい」

このように・・・好きだからなんでもかんでも信じろってのも無理があるわけだし・・・信じるにはそれなりの事実(真相)が判明する必要があるわけです。(←この意味では馳天馬はなにも間違っていないのですけどね…)

↑①の時、牧野つくしは、身の潔白を晴らすために(道明寺に信じてもらうために)自分の力で犯人を見つけようとしました。江戸川音も「あたし、あいつに負けたんだ・・・」ってウジウジ被害者ぶるんじゃなくって、証拠を自分の手でつかめばいいと思うのです。今回は犯人がすでに分かっているので、意外とイージーかも…ICレコーダーを忍ばせて近衛を待ち伏せして凸すればいいのです。「なんでこんなことをしたのか?」「あなたが白状しなかったら天馬くんとの婚約を解消する・・・そしたら天馬君はあなたを恨むでしょうね!」とか誘導尋問すれば、つられて自分が関わっていること(動機など)をサラっとしゃべってしまうかもしれない・・・
それを後から天馬くんに聞かせて、一緒に警察に行けばいいのです。

江戸川音←この人なんなんでしょう?・・・神楽木に食事会での遅刻弁明を丸投げしたり、馳天馬に信じて欲しいならが時計広場で神楽木に自分の思っていることを代弁してもらうんじゃなくて、自分で言わないと…自分らしく生きたいんじゃないのか?


視聴率→TBS系ドラマ「花のち晴れ~花男Next Season~」(火曜・後10時)の第9話の平均視聴率→8.6% ※初回は7.4%でスタート。第2話は7.9%、第3話は番組最高の9.6%、第4話は9.0%、第5話は8.7%、第6話は8.3%、第7話は7.5%、第8話は番組最高タイの9.6% 今回は1ポイントダウン。

☆次週6月19日はサッカーのロシアW杯の日本vsコロンビアと放送時間帯が被ります。たぶん私はサッカーの方を見るので下記のサイトで見逃し放送を観たいと思っています。
●GYAO! 1週間無料で観ることができます。
https://gyao.yahoo.co.jp/p/11139/v00102/
●TVer
https://tver.jp/
●TBS FREE(1週間無料)
http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/top.html

AdBlockをしてると観れません。


■第9話ゴールデンボンバー・喜矢武豊のゲスト出演
↑メグリンと神楽木晴のツーショットを撮ったカメラマン役です。
これ個人的には我修院達也東野幸治の方が嬉しかったかも・・・


■このドラマ、人物描写がまったくダメだなと思いました。
登場人物の内面(気持ち:心情)が微妙に見えてこない・・・
神楽木晴や江戸川音が何を考えているのかイマイチよくわからない・・・
そのせいで、
しっくりこないシーンが多すぎる(無数にある)ような気がします。
一例は第8話のカキ氷屋とかですね…違和感しか覚えないです。


■先週の第8話ラストエンディング・・・しんだ目をした馳天馬と江戸川音が抱き合ってるシーン。
天馬に抱かれながらホラーのように強張った表情をしている江戸川音・・・←これを見た時、もしかして神楽木への気持ちに気付いたんじゃないか?って思ったのですが・・・全然そんなことなかったです・・・第9話の冒頭は…このシーンから始まったのですが、2人とも普通のなんでもない会話を始めていました・・・あのしんだ目とホラーの表情演出は何だったんでしょうね?(釣り?釣り?釣り?)


■杉丸「そだね~」
↑冬季五輪の頃にこのドラマの脚本を書いていたのでしょうか?
信じられないくらい滑っていました。
栄美杉丸役を演じる中田圭祐が可哀そうだと思いました。


■馳天馬「音、月が奇麗だよ」
「月が奇麗ですね」= "I love you." の文学的代用表現
夏目漱石オマージュ?


■その時点で2股をしている神楽木晴に「1択だろ」というセリフを言わせてしまうところに脚本のツメの甘さを感じます。この時にはメグリンと決別していなければいけないし・・・そもそも付き合うべきではなかったと思います。

個人的には江戸川音は第4話くらいで一旦、馳天馬と(婚約解消)別れてフリー…誰とも付き合っていない状態にしておくべきだったと思っています。そうすれば音の鈍感設定を第10話まで引っ張る必要もなかったし、神楽木との友達設定とかわけのわからない茶番をやらなくても済んだ・・・

そもそも第1話~第9話まで、ほとんど3角関係の動きがないまま『武道対決で決着だ!』ってのも、なんだかなぁ~と思います。


■床に落ちた野菜炒めを3秒ルールだからと笑顔で食べ始める馳天馬・・・それを見てドン引きする江戸川音と近衛・・・←あのシーンで一瞬、私の脳裏にこんな場面が浮かびました。


『1分だけ・・・』は、
ドラマ花男でもありましたが・・・
花沢類「1分でいいからこうさせて」(牧野つくしを抱きしめる)

この『1分』の元ネタはレスリー・チャン主演、
ウォン・カーウァイ監督映画『欲望の翼』(1990年香港)をオマージュしているのでしょうか?
観ていてふとこの映画のことを思い出しました。
レスリー・チャン「この1分を忘れない」
「君とは1分の友達だ…この事実はもう否定できない」
欲望の翼[AmazonDVDコレクション]
欲望の翼[AmazonDVDコレクション]
欲望の翼 - Wikipedia


■江戸川音をめぐり、『愛とプライドを賭けた武道対決』に挑むことになった晴(平野紫耀)と天馬(中川大志)。
↑ドラマ花男でいうTOJ(ティーンオブジャパン)みたいなもんでしょうか?
馳天馬は、剣道、弓道、柔道の3競技で全国チャンピオン!

普通なら絶対100%勝てないんだけど西門総二郎(松田翔太)の助言が功を奏してみたいな茶番展開もあるのでしょうか?

江戸川音「どっちにも負けて欲しくない」
↑なんだそりゃ

まあでもわりと勝敗はどうでもいいのかな?と・・・

結局、最終的には晴と音がくっつくルートしかないのですから…ただひたすらイベントを消化するだけのような気がします。
花のち晴れ ~花男 Next Season~ 1 (ジャンプコミックス)